南城眼科Blog

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LASIKと眼底疾患
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    こんにちわ

    最近 沖縄でも雪が降るんじゃないか・・・と思うような極寒が続いていますが、皆様は大丈夫ですか?

    こんな日は、こたつに入って温かいココアでも飲みたいですね。

     

     

    では、本題へ

    今回はLASIKと眼の奥の疾患についてのお話です。

     

     

    まずは、LASIK通常の流れのおさらい
    ‥応検査(適応であれば)→⊇兪宛〆(問題なければ)→OPE

    という流れになっています。

     

    △裡味腺咤稗暴兪宛〆困任六尭渓(ミドリンP)を使い眼の奥に異常がないか詳しくみる検査を施行します。

    散瞳薬を使用すると黒目(瞳孔)が開き眼の奥が見やすくなります。

     

     通常の瞳孔(黒目)2.5mm〜4.0mm    散瞳時(黒目)5.0mm以上

     

     

     

    近視の眼は緑内障・網膜剥離の発生頻度が高いのでとても重要な検査になります。
    また、瞳孔を開くことにより眼の緊張がとれるのでより正確な度数を測る為、散瞳後もオートレフケラトメーターという

    機器を用いて測定しています。

     

    この散瞳検査の際、眼の奥に病気が見つかるケースが時々あります。特に多いのが網膜裂孔です。

    網膜裂孔とは漢字の通り眼の奥、網膜に裂け目が出来ることです。網膜裂孔がある状態でそのままLASIKをしてしまうと

    網膜剥離になってしまう恐れもあるので、そのまま手術をうけることはお勧めしません。
    LASIKを希望している場合は、網膜光凝固術(レーザー)にて裂け目の周囲を焼いてのり付けする方法を提案しています。

    そうすることで剥離になるリスクをなくすことが出来るのです。

     

     

                   

                  

    裂孔

     

    レーザー痕

     

     

     

        【網膜】

            

     

    レーザー後は、落ち着くまで1ヶ月ほどかかります。その間はLASIKをうけられません。
    レーザー箇所が固まったか、しっかり確認を行い問題なければ改めてLASIKをうけることが出来ます。

     

    散瞳検査をすることで意外な病気を見つけることが出来るので、

    眼科を受診したことがないという方は、1度受診することをお勧めします。
    特に気になる症状がなくてもお気軽に受診して下さい。お待ちしております。

    | 南城眼科 | - | 12:48 | comments(0) | - |