南城眼科Blog

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コンタクトレンズによる眼障害
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    こんにちは!

    ついに沖縄は長い夏が始まりましたね。

    夏といえばやっぱり海!

    そしてビーチパーティー!

    学生の方は夏休み!

    旅行なんかもいいですね!

    いっぱいエンジョイして、今年も長い夏を乗り切っていきましょう!!!

     

     

    さて今回はコンタクトレンズによる眼障害について紹介します。

     

    日本で初めてコンタクトレンズが発売されたのが1991年!!
    現在、日本では1,500万人以上の方がコンタクトレンズを使用しています。
    つまり日本国民の10人に1人が使用している計算になりますね。
    コンタクトレンズも日々進化し、使用者はまだまだ増えると予想されています。
    購入方法も眼鏡・コンタクト販売店の他にドラッグストアや雑貨店、

    そしてインターネットでも簡単に購入できるようになりました。

     

    そこで近年ずっと問題視されているのが、コンタクトレンズが原因の眼障害!
    知らない方も多いと思いますが、実はコンタクトレンズは「高度管理医療機器」なのです。
    高度管理医療機器とは、その医療機器に不具合が生じた場合、人体への影響が大きいものとされ、

    医療機器の例として透析機器や放射線治療機器などがあり、そこにコンタクトレンズも分類されています。

     

    今回はコンタクトレンズが原因でどのような眼障害になる可能性があるかをご紹介します。

     

     

    ・角膜潰瘍(かくまくかいよう)
    角膜に深い傷ができてしまう。
    原因としては、コンタクトレンズをつけたまま寝る、長時間の装用、

    コンタクトレンズのカーブと角膜のカーブがあってない、コンタクトレンズの汚れなどがあります。
    さらに怖いのがその傷口からの感染症です。

    少しの傷ではほとんど痛みもなく気づきにくいので、少しでも違和感があれば装用を中止しましょう。

     

     

    ・角膜内皮細胞障害
    角膜内皮細胞は角膜の透明性を維持する働きがあるのですが、

    酸素不足などにより内皮細胞が減少してしまいます。

    また角膜内皮細胞は減少するのみで増えることはありません。

    酸素をあまり通さないコンタクトレンズを使っている方はぜひ一度、

    眼科で内皮細胞の検査をしてみましょう。

     

     

    ・点状表層角膜症
    コンタクトレンズによる眼障害で最も多いといわれるのが点状表層角膜症。
    角膜表面に細かい傷ができてしまう。こちらはほとんど自覚症状がありません。
    ただし、放置してしまうと角膜潰瘍などの重篤な眼障害の原因になる場合があるので
    しばらく眼科で検査をしていない方は、眼科の先生に診てもらいましょう。

     

     

     

    最近、とても身近になったコンタクトレンズ。
    とても便利で毎日の生活に欠かせないアイテムですよね。
    しかし、間違った使い方や定期的に眼科で検査し診てもらわないと

    大変なことになってしまいます。
    コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
    最低でも3か月に1回、少しでも眼に違和感があれば、

    コンタクトレンズの装用を中止し、すぐにお近くの眼科で先生に診てもらいましょう。

    | 南城眼科 | コンタクトレンズ | 17:39 | comments(0) | - |